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【 A列車で行こう9 貨物列車 性能一覧 】
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価格/定員/運用費はすべて、１両あたりのものです。
10両編成なら、これらの数値はすべて10倍となります。 |
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車両の「価格」は万単位です。 5000 なら 5000,0000 円です。
また、客車と制御車は価格が異なっているため、正確な価格は解りません。
表記されている価格は「１両のおおよその金額」だと考えて下さい。 |
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「運用費」は１マス進むのに必要となる運行経費であり、さらに１時間ごとの維持費でもあります。 |
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貨物列車の動力車には資材を積ません。 貨車には４つの資材が積めます。
ただし例外的に、「Mc250系」は動力車にも２つの貨物を積載可能です。
動力車が複数ある貨物列車も存在します。 |
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資材は１つ 40,0000 円で購入され、60,0000 円で売却されます。
運行中の貨物列車の経費と収益には、この資材の売買費用も含まれます。 |
※端数の数値は四捨五入等で丸めています。
調査データですので一部に誤差がある可能性もあります。 ご了承下さい。
| 車名 |
編成 |
価格
（動力車） |
価格
（貨車） |
速度
(前進/後退) |
運用費
（動力車） |
運用費
（貨車） |
| DC4 |
3〜10 |
1,5000 |
1200 |
55/40 |
1800 |
1380 |
| DD51形 |
3〜10 |
1,0800 |
1200 |
65/50 |
2400 |
1380 |
| EF81形 |
2〜10 |
1,2500 |
1200 |
70/55 |
2760 |
1380 |
| DF200形 |
2〜10 |
1,3400 |
1200 |
80/60 |
2520 |
1380 |
| EH200形 |
4〜10 |
1,5400×2 |
1200 |
90/60 |
1040×2 |
1380 |
| EF210形 |
3〜10 |
1,5000 |
1200 |
95/60 |
2460 |
1380 |
| EH500形 |
4〜10 |
1,7600×2 |
1200 |
100/60 |
1460×2 |
1380 |
| Mc250系 |
6〜10 |
2,2880×4 |
1200 |
115/115 |
1650×4 |
1380 |
| EC6 |
3〜10 |
2,9600 |
1200 |
130/60 |
1600 |
1380 |
ハッキリ断言しましょう。
現時点の「A列車で行こう9」は、貨物列車を使ってはいけません。
運用費がハンパじゃなく高いからで（旅客車の10倍ぐらい）、これを使って資材を運搬しているとどうやっても鉄道収支は赤字にしかなりません。
（これまでの「A列車で行こう」はこんなに貨物列車の運用費は高くなかったので、単に設定ミスだと思われます）
ではどうやって資材を運ぶのか？ ここはトラックを活用しましょう。
トラックは１台で２つの資材しか運べませんが、工場と資材置き場を近くに配置して、近距離の運搬を繰り返すようにさせれば、トラックでも相応に資材を運び出せます。
それでも足りない時はトラックを増やせば OK です。
 ただしトラックは長距離の運搬に適さないので、工場を１ヶ所に固めて各地に輸送するより、工場と資材置き場のセットを各所に点在させる方が、（現時点の） A列車で行こう9 には向いています。
右の画像のように、地下を利用する手もあります。
地上の資材を地下で積み込んだり、地下の資材を地上で使う事も可能なので、地上の土地を有効に活用出来ます。
資材の数を確認する時に地下表示モードにしないといけないのが難点です。
工場と資材置き場を近くに配置する場合、近いほど輸送にかかる時間は短縮されますが、近すぎると資材置き場の資材をまた積み込んでしまう場合があります。（トラックや貨物列車はもっとも近い場所の資材を積み込む）
なので、降ろした資材をまた積んだりしないよう、ある程度の距離をおくようにしましょう。
一応、貨物列車の性能についても解説すると･･･
「EH200形」と「EH500形」は、動力車が２つあります。（短い動力車が２つセットになっている）
だから４両編成にしても、貨車が２つしかないので、運搬できる資材の数は８つしかありません。
よってこの２つはオススメ出来ませんね。
「Mc250系」は動力車にも資材を２つ積めるという特殊な貨物列車ですが、動力車が４つセットになっているので、４×２で動力車で運べる資材は８つ。
これだったら普通の動力車１つと貨車２つの方が運搬効率が良かったりします･･･ なのでこれもオススメ出来ません。
ただ、この列車だけ貨物列車であるにも関わらず、前進時と後退時の速度が変わらない特徴があります。
貨物列車はお客を運ぶ訳ではないので、運用費が一番安くて資材の搭載量が多いものが良いです。
よって、「EC6」が一番良いことになります。 速度もこれが一番早いです。
しかし前述したように、今の「A列車で行こう9」の貨物列車は運用費が異常なほど高いので、使う事自体が赤字を招きます。
とりあえず、運搬はトラックをメインにして行うようにしましょう。
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